世界の変化に対応力を

世界は常に激流のごとき変化しているのに、それに対応していない日本。憲法一つとってもわかるだろう。リンクを貼った記事のように日本はもはや技術立国では無くなる可能性がいよいよ顕著になってきた。先端技術の開発だけでなく、一番の問題は人口減少によるなり手不足だろう。年金世帯が増えるにつれ、新たな耐久消費財や車、レジャー用品も売れなくなる。

中国へ、米国へ…流出する頭脳、資金力なく見放される日本

お盆の連休中、新盆見舞いや、久しぶりに揃った次男、三男家族と団欒の合間にまとまった読書をしました。今は参議院議員で先の選挙で2期目の当選を果たした青山繁晴氏著書「ぼくらの選択」シリーズ三冊。すでに1年半ほど前に既読の「きみの大逆転」に続く。やはり中国の脅威は世界のあらゆるところで感じる。それに対してほとんど無策の日本。安倍元総理によってそのことが顕在化させることが出来たのに、何かまた元に戻りそうで心配しています。

毎年8月15日の終戦の日に靖国神社参拝に政府閣僚が参拝すると。あたかも悪いことでもいているかのような報道を見受ける。参拝に行かない閣僚・議員の公表をしてほしいくらいだ。

https://www.j-cast.com/2022/08/15443718.html?p=all 「父は、32歳で戦死をいたしました」 尾辻秀久参院議長、式辞で見せた「平和への決意」