議会の話題と

南牧村黒滝山にある九十九谷を上底瀬より望む

下仁田町議会議員選挙は、来年改選期を迎えます。今の任期が令和5年9月9日までですから、通例だとそれ以前の月初日曜日に行われるようです。

従前から比べると変更が行われる部分があります。地方議員のなり手不足対策として、選挙運動費用に関する公的支援が条例化されたことにより、選挙にかかる経費の一部が条件を満たせば交付されます。目一杯だとビックリする金額になります。これにより「町づくりに参画したい」という確たる意志があれば、経済的理由のハードルは随分下がりますので、奮って立候補を期待したいです。

公職選挙法の法定得票数の獲得が前提となります。

また、現在の議員定数12名の見直しも議論される予定です。

議員定数の改正履歴。

夏の甲子園にての高校野球決勝は、東北に初めて優勝旗が渡りました。おめでとう東北の皆様。優勝した仙台育英の須江航監督やキャプテンの佐藤悠斗主将のコメントにも感動させられました。「栄冠は君に輝く」は日本人に良く響く歌だと思います。国土も狭く、陸上資源も限られているのに人口が多ければ、皆が良く協力し合い、助け合い生きていくには結束は必要です。仙台育英8-1下関国際

そして同時に必ず掲げられる国旗「日の丸」と国歌「君が代」。君が代は、先の大戦経験者とって苦い思いがあることも理解しますが、決して戦争賛歌では無いようです。先の大戦よりはるか昔に歌われていたようです。日本人の営みが時代を越えて繁栄することを願った歌のようです。多分今の学校では教えないようなので、理解が進まない原因になっているのかもしれません。「さざれ石」はどんな石なのか調べるだけでも意味が良くわかる。このサイトの説明を聞くと「君が代」への向き合い方も変わる気がします。

旧統一教会・国葬…高齢世代ほど厳しい評価 FNN世論調査#2(FNNプライムオンライン)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a1df51f3ca72ce8aa7bc8fdd1946b1cea1bb91f
TVをあまり見ない世代とTVを見る世代に世相が反映されている感じ。最近の世論調査の傾向とも言える。