真夏がきた

参議院選挙前後から梅雨が明けたはずが、梅雨もどりの状態が続いたがようやくといっていいほどに、真夏の陽気になった。7月24日は耕作放棄地やお墓の周りの草退治や掃除で、下着を2回着替えた。吹き出る汗は気持ち良ささえ感じる。

地球温暖化の影響か最近の季節感に体がついていけていません。それでも夏は暑く、冬が寒くなることで、それぞれの農産物は成長しますし、商品も売れます。日本は、四季の変化がしっかりあり、それにより生活習慣や風土が培われてきました。

でも、今後どうなるのか心配はつきません。

日曜日家の周りの掃除の合間にテレビを見たら、相変わらず、安倍元総理の国葬についてテレビは視聴率稼ぎとも思えるような”自称専門家”が出演し、色々講釈をいってますね。多分、勝共連合(共産化から国を守る意味とネットにある)という名前に、その反対側にいる方が過激反応しているのかも?宗教なんて、世界中見ても、宗教により宗主国になっているなんていっぱいある。問題は、金の集め方と使われ方らしいので、それはそれで扱ってほしい。

正当なる公選により選ばれし代議士により、正当なる与党総裁選により首相になった方の死を、あたかも視聴率に繋げんとする姿勢は相変わらずとしか言いようがない。

元首相襲撃事件とはいえ、国民の安全を守れなかったことへの原因と再発防止策は優先事項。帰りみれば”我が身の安全”への警察権力に都合にいいようにリーク内容に枝葉がついて真相解明がぼやける。

国民の死までも商売にする滑稽さとしか言いようがない。これが時間が過ぎた時に、後悔の念が湧かないのか他人事で心配してします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/832de62635ed06aa863df46da718e2f0c1ac771e?fbclid=IwAR27t2LVvNfcFo1Kaw8AEA967tBgAUHQBYZ06GydG8rPVDP7NRzAVnoXnXM 安倍氏銃撃の容疑者像分析、メディアに都合のいい「専門家」起用 犯罪心理学者が問題視

ロシアは、一方的にウクライナに侵攻した挙句に、国連が仲立ちになり、ウクライナとロシアとトルコが、ウクライナの穀物輸出に合意というニュースを目にして間も無く、ロシアがオデーサ港をミサイル攻撃。もうこうなったら殺人者的行為のロシア軍。やけのヤンぱちになったか?全体主義(独裁主義)は、集中した権力者に都合のいいように行われること。

オデッサにミサイル攻撃 「国連総長に唾」とロシア非難―ウクライナ
「祖国を守る武器をもらいたい」 ゼレンスキー大統領夫人、米議会で演説(字幕・21日)